【矯正の準備】矯正のために行う治療について、痛い(´;ω;`)

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はじめに/矯正開始前に僕が行っている治療について

お久しぶりです。今回は、僕が矯正を始める前に行っている治療について紹介していきます。

今回紹介する内容は、矯正治療を始める前に僕が行った4つの治療についてです。

感想から言うと…   痛かった🥲

矯正前の準備➀/親知らずの抜歯

まず、僕が行った治療は親知らずの抜歯です。

親知らずとは、奥歯の一番後ろに生えてくる永久歯のことで特に問題が無ければほかの歯と同じように自然に生え揃う歯です。
しかし、顎のスペースが足りなかったり、斜めに埋まっている場合は自然と生えてこないこともあります。親知らずが生えてこない人は意外と多く、日本人のうち4人に1人は何らかの原因で生えてこないとされています。

そして、悲しいことにその4分の1を引いてしまった僕は親知らずの抜歯を行うことになりました😭

親知らずの抜歯は、現在通っている矯正歯科とは別の一般の歯科医院でしてもらいました。

僕の場合は、右側の上下と左側の上下の2回に分けて抜歯を行いました。人によっては1回で四本とも抜いてしまう人もいるみたいですが、全身麻酔や入院が必要だったりとその分体にかかる負担も大きくなるみたいです。

抜歯した後は、最初は全く痛みはないんですが1時間ほど経過すると徐々に痛みが出てきました。僕の場合は、抜歯後2~3時間くらいが痛みのピークで、今までの人生で3番目に痛かったです(2番目は脚を骨折した時で、1番は小学校の時に野球で股間にボールがストライクした時です⚾)

しかし、翌朝起きると痛み止めを飲んだおかげか痛みはほとんど引いていて、固形物も食べることができました。しかし、痛み止めは間隔を空けて飲み続けないと痛みが強くなっていたので歯医者さんから処方された痛み止めはしっかりと飲んでおくことをおすすめします。

正前の準備②/臼歯の抜歯

親知らずの後に僕が行ったことは、臼歯の抜歯です。

矯正で僕のように歯にスペースが無くて前に飛び出てしまっている場合、どうしても前歯を下げるためのスペースを確保する必要があります。
歯のスペースを確保する方法としては、歯の表面のエナメル質を削るIPRや奥歯を後ろに下げることでスペースを確保する遠心移動があります。しかし、最もメジャーな方法は抜歯をして歯のスペースを確保する方法です。

矯正前の準備③/セパレーションゴムの装着

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この記事を書いた人

情報系の学部に在学している大学2年生。
主に、Web関連の情報について発信しています!

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