昨年、元スペイン代表の伝説的ＤＦ「ジェラールピケ」主催のもと開催された「キングスリーグ」。
その大舞台に日本代表オーナーとして参戦した『加藤純一』。
あの伝説が再びみられることになりました。
今回は、加藤純一の第二回キングスリーグについて解説します！
前回大会について
前大会の『第一回キングスリーグ』は、メキシコでの開催となりました。
加藤純一がオーナーを務める『ムラッシュFC』は三回戦まで進んでの敗退となりました。
初戦の相手は、ウルグアイ代表のRaniza FC。
試合は序盤から相手に攻め込まれるも、日本のGK「深谷圭佑」による好セーブで失点を防ぎました。
しかし、その後2失点という手痛い失点が重なりました。
さらに、ワイルドカード選手として出場していた「山田樹」も負傷により交代。
さらに、そのままの勢いで3失点目を決められてしまいます。
加藤純一のPK成功もありましたが、4-10で敗退となりました。
ルーザーズの初戦は、ウクライナ代表のUA Steel。
加藤純一が二試合連続PKを決め、9-1での大勝となりました。
ルーザーズの二回戦は、トルコ代表のLimon FC。
PK申請での運営側のミスもあり、両オーナーともPKを蹴ることはなく0-2で敗退となりました。
出場メンバーのトライアウト
前大会と同様に、今大会も出場メンバーはトライアウトでの選抜となります。
前回は、募集期間が短かったこともあり人数はあまり集まりませんでした。
しかし今回は第二回となることに加えて、募集期間も長くなることからかなりの人数の応募があることが予想されます。
トライアウトの日時やメンバーは未発表となっています。
開催日時
詳細な日時は未定となっていますが、2025年の１月頃に開催予定となっています。
出場チーム
現段階での出場が決定している国は、『日本・スペイン・メキシコ・モロッコ・サウジアラビア・アルゼンチン・コロンビア』となっています。
他にも、詳細は未発表ですが9ヵ国が参加予定となっています。
ヴィニシウス・ヤマルの参戦
今大会では、レアルマドリードFWの『ヴィニシウス』とバルセロナ代表のFW『ラミル・ヤマル』の参戦も決定しています。
オーナーとしての出場か選手としての出場かは不明ですが、スター選手の参加により今大会の盛り上がりにも期待できそうです。
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